2011年6月11日土曜日

Julia’s Rose


古代に咲いたバラがそのまま魔法をかけられて

今も錆びたアンティークな色になってしまったような

カフェラテ色のバラ、ジュリア

2011年5月31日火曜日

アメジストファルズとモンタナ・ルーベンス

アメジストファルズは、アメリカフジ。
モンタナ・ルーベンスは、モンタナ系のクレマチス。

アメジストファルズの蕾は、パープル色のイチゴのようで、
そのまま花が咲かなくてもいいと思えるくらいかわいい。
去年、植えたモンタナ・ルーベンスがひっそりと咲いた。
咲いた数は、少ないけど淡いピンクが儚く思えた。

2011年5月4日水曜日

フロリバンダ


アカシア(フロリバンダ)の黄色い花が満開です。
7年前に小さな苗を植えて毎年剪定をしました。
イメージは、アフリカのサバンナに生えているような樹姿。
草原の中にポツンと立っていて、動物が木陰で昼寝をしている。
そんな感じのイメージです。
木陰には、アンティークの犬小屋を置きました。
犬は、飼っていないけど。

そして、これが6年前のフロリバンダ。

2011年4月22日金曜日

マリア様


この前のブログ、「不思議な話」を投稿した後に思い出した。
それは、10年前の話。
もう、すでにマリア様に出会っていた。
300年前のステンドグラスの破片。
マリアさまの顔だけが残った。
テーブルの上にあると、黒いガラスのかたまり。
でも、太陽に照らすと顔が浮かんでくる。

2011年4月15日金曜日

不思議な話


8年前、オリーブの木を植えるために
庭に大きな穴を掘っていた。
その土で大きな砂山ができた。
翌朝、その土の上にマリア像があったのです。
それは、高さ15センチの小さなマリア像。
土で汚れているわけでもなく、砂山の上にそっと朝日を浴びて横たわっていた。
誰かが置いたのか、自然に現れたのか、よくわからない。
だから、その場所をマリア様のコーナーにしてみた。
アイアンのマリア様とアンティークのベンチの金物が何故かしっくりと合う。
LUIS GARDENに遊びに来た時には、ぜひ懺悔とお願いをどうぞ。
何か良いことがあるかも知れません。

2011年4月9日土曜日

Child & Garden

今日は、かわいいお友達が遊びに来てくれました。
子供にとっては、Junk Gardenも古いおもちゃも関係ないみたいです。


小さな一輪車にクルミを載せて、その後に自分で一輪車を倒して遊ぶ。

そして、「誰かがこんなことした!」と、他人事のように指をさす。








バスケットを持った赤ずきんのように、クルミをそっと置いていく。


でも、時どき大人びた少女のような顔も見せる不思議な子です。


また、遊びに来てね。